都内の自主防犯ボランティア団体を支援するポータルサイト。最新の防犯情報を提供します。身近な仲間を誘いあって、できることから始めてみよう。
平成20年度地域防犯モデル地区に指定された墨田区では、10月4日(土)・5(日)、錦糸公園を中心に『第33回すみだまつり・第38回こどもまつり』が開催されました。 会場の錦糸公園は、平成20年度地域防犯モデルの指定地区内に位置しており、地域の多くの人が参加するまつりにおいて、防犯啓発コーナーや防犯ショー、防犯講座などを通して、本事業の啓蒙活動が行われていました。 |
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| 南口ゲート付近に設けられた地域防犯モデル事業・防犯啓発コーナーには、多くの人が訪れ、地域の防犯に対する関心の高さが伺えました。 防犯啓発コーナーでは、地域防犯活動に関するパネル展示や地域防犯についてのアンケート調査などが実施されていました。 |
また、子供を対象に警視庁の制服を着用して写真撮影ができるコーナーなども設けました。 制服を着て、ピーポくんと握手や記念撮影ができる時間帯には、順番待ちの列ができるほど盛況でした。 | ||||
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まつり初日、体育館では、青少年・治安対策本部、警視庁、教育庁、セサミストリートの四者が協力して製作した防犯ショーが行われました。 子供たちは、セサミストリートの仲間と一緒に、音楽を通じて「いかのおすし」(連れ去りなどの被害防止)、「はさみ」(エレベーターの安全な乗り方)のキーワードを学ぶことができました。 |
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| 防犯ショー終了後、防犯啓発コーナー付近に、防犯ショーの主役であるエルモが登場(グリーティング)。 エルモは多くの人に囲まれながら、握手や写真撮影に応じ、東京都が推進する「子供安全ボランティア」のPRを行いました。 |
まつり2日目、錦糸町駅北口・アルカキット前ステージでは、本所警察署により「防犯ポイント講座」が開催されました。 ひったくりや振り込め詐欺について、被害防止のための講話を行い、分かりやすい説明に参加者は納得の表情でした。 |
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