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日本ロックセキュリティ協同組合の概要

1998年(平成10年)、所管行政庁である内閣総理大臣(警察庁)の認可を受け、錠取扱業者による全国組織として幣組合が発足。 その後、組合員のための講習会や各種情報提供、共同購入、さらには、防犯推進に向けた広報活動など、組合員並びに業界の健全な発展を目的とした様々な事業を展開してまいりました。
組合員数はその後増加を続け、全国に1,070名(2006年7月末現在)、47都道府県全てに支部も設置され、地元警察・防犯関係団体とも密接に交流を図り、地域の防犯推進活動に積極的に携わっております。

防犯についての専門的な視点をもつ警察官OBである学校セーフティ指導員により実効性のある安全確保に取組んでいます。
今年度は、1名加わり、現在、2名で活動しています。

「我が家のカギを見直すロックの日」イベント

2001年に一般家庭におけるカギの見直しと防犯意識の啓発を目的とし、6月9日を「我が家のカギを見直すロックの日」と制定、その後「ロックの日」のPRグッズとして、 組合員の営業車にステッカーを貼付したり、各自がポケットティッシュの配布を行ったりしてPRに務めてまいりました。
残念ながら、広く国民に認知、浸透されるには至らず、そこで本年は6月9日、正午より30分間、各地域警察や防犯団体の協力もいただき、全国47都道府県の主要都市において全国組合員が、街頭において防犯リーフレットとPRグッズ(絆創膏セット)の配布を実施致しました。
東京においては、渋谷駅前において渋谷警察署、渋谷駅前交番の担当官にご協力いただきながら、組合員30名が参加し実施、約3,000部を配布いたしました。

「ロックの日」のイベント  「ロックの日」のイベント 「ロックの日」のイベント

「我が家のカギを見直すロックの日」イベント

上記イベントの他、各地域の防犯活動などの際に一般国民の防犯意識の啓発を目的に配布している「防犯リーフレット」は警察庁生活安全局生活安全企画課の協力の元、 財団法人社会安全研究財団、全国防犯協会連合会様のご協賛をいただき、2002年より作製、一般家庭の防犯性能の向上に貢献できるよう内容を随時最新の情報に修正しております。
本年は120万部を製作し、全国の防犯協会にもおおよそ60万部を無償提供させていただきました。
秋の全国地域安全運動の際にも全国の組合員を通し、活用を予定しています。

「我が家のカギを見直すロックの日」イベント

幣組合では警察管区に準じた形で全国を10ブロックに分け、さらに都道府県単位の支部で運営していますが、 北海道と東京ブロックはさらに警察方面単位に支部を設置、東京は第一から第十方面支部が立ち上がり、地元警察と連携を図りながら地域の防犯活動に参加協力を行っています。

日本ロックセキュリティ協同組合 東京ブロック長 篠宮和明