ながら見守り連携事業 |
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平成29年9月13日、青少年・治安対策本部は、三井住友海上火災保険株式会社及び同社の代理店組織(Mitsui Sumitomo Agencies 以下MSA)と、「ながら見守り連携事業」に関する覚書を締結しました。同事業への取組事業者数は、19社となります。
三井住友海上火災保険株式会社は、本年7月13日に東京都と「包括連携協定(ワイドコラボ協定)」を締結済であり、同協定の項目の一つ「地域の安心安全に関すること」に基づいて、その内容を具体化した初の覚書締結です。
〈出席者〉
岡 大輔(おか だいすけ) 三井住友海上火災保険株式会社 執行役員 東京本部長
三輪 久(みわ ひさし) 東京南MSA会長
河野 孝史(こうの たかし)東京北MSA会長
江刺 憲司(えさし けんじ)東京東MSA会長
木原 敏男(きはら としお)東京西MSA会長
大澤 裕之(おおさわ ひろゆき)東京都 青少年・治安対策本部長
9月13日に行われた締結式で、大澤青少年・治安対策本部長は、「地域の安全を守るためには、行政や警察の取り組みだけでなく、『地域の目』が大変重要であり、皆さまのように、地域に密着した事業者に見守りに加わっていただけることは都民の気持ちに寄り添った、よりきめ細かい目配り・気配りが可能となり、心強く感じる」と挨拶しました。
青少年・治安対策本部では、今後も、ながら見守り連携事業の締結事業者を拡大し、地域の見守りの目を増やしていきます。
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