新たに「ながら見守り連携事業」に関する協定を締結しました。
東京都は、地域の見守りの目を増やすため、地域に密着した事業者の協力により、日常業務をしながら子供や高齢者等の弱者を見守ってもらう「ながら見守り連携事業」に取り組んでいます。平成27年12月18日、新たに株式会社セブン-イレブン・ジャパンと協定を締結し、都内全域で取組を展開します。同事業への取組は三社目です。
都では、今後も、協力企業の拡充を図り、都民が安全に安心して暮らせる社会を目指して取り組んでいきます。
<出席者>
舛添 要一(ますぞえ よういち) |
東京都知事 |
井阪 隆一(いさか りゅういち) |
(株)セブン‐イレブン・ジャパン社長 |
<事業及び包括協定のイメージ>
締結式で知事は、「子供たちやお年寄りを、自分たちの地域でしっかり見守っていく必要があります。セブン‐イレブン・ジャパンの持つネットワークでのご協力に期待するとともに、心から感謝します。」と挨拶しました。
東京都では、この取組を都内全域に展開するとともに、参加事業者の拡大を図っていきます。