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(新宿区)
新宿区民地域安全のつどい

 平成29年10月11日、四谷区民ホールにおいて「新宿区民地域安全のつどい」が行われました。これは、区内の4警察署(四谷・牛込・新宿・戸塚)および4防犯協会の主催により、10月11日~20日に実施される全国地域安全運動の初日に開催されたものです。来場された多くの方々に対し、さらなる防犯への意識向上を呼びかけました。
写真1
 四谷警察署の森渕十悟署長は「2つのことをお願いしたい」と、次のように話しました。 「1点目は、特殊詐欺被害の防止についてです。本年の都内での発生件数は2445件と、昨年の倍近いスピードで増加しています。うち6割がオレオレ詐欺ですので、高齢者に的を絞った広報活動をお願いします。また、インターネット関連や電子マネー、また還付金詐欺などの被害も目立ってきておりますので、こちらにも注意が必要です。
 2点目は、防犯カメラの設置促進についてです。防犯にとって効果絶大ということがわかっています。現在も次々と進めてきてはおりますが、まだまだ十分とはいえません。2020年のオリンピック・パラリンピック開催を見据え、官民一体となって進めていこうではありませんか。」と来場者に呼びかけ、場内から大きな拍手が湧いていました。
森渕十悟署長
森渕十悟署長
 第2部は、演奏・歌謡会。
 まずは歌手の長友仍世(ながとも じょうせい)さんが登場し、歌とオカリナ演奏で楽しませてくれました。出身は福岡県ですが、もう30年以上も新宿に住んでおり、“地元民”らしく「見上げてごらん夜の星を」を「見上げてごらん新宿の星を」と替え歌にして歌いました。自身が遭遇した空き巣被害のトークや、防犯をテーマにした「鍵かけソーラン節」や「鍵かけロックの歌」の歌唱などもあり、迫力たっぷりのステージでした。
長友仍世(ながとも じょうせい)さん
長友仍世(ながとも じょうせい)さん
ゆるキャラたちも勢揃い
ゆるキャラたちも勢揃い
 続いて登場したのは、お笑いタレントの宮川花子・さゆみさん親子。はじめに、娘のさゆみさんが楽器演奏やバルーンアートで会場を盛り上げました。母親の花子さんは、若い頃に警察官だった経験があり、退職後には警備会社で万引きGメンをしていた実体験なども交えつつ、軽妙なトークで大きな笑いを呼んでいました。
宮川さゆみさん(右)、ランナーズ小宮さん(左)
宮川さゆみさん(右)、ランナーズ小宮さん(左)
宮川花子さん
宮川花子さん
最後に記念写真をパチリ
最後に記念写真をパチリ