「新たな防犯力の確保」事業
パトロール活動等実地体験
1月31日、武蔵境駅周辺での「パトロール活動等実地体験」を開催。今回は武蔵野市と三鷹市がタッグを組んで実施する『合同防犯パトロール』と『意見交換会』に参加しました!市境界地域については、防犯の目が行き届かない場合もあり、犯罪者に狙われやすい傾向にあると言われています。隣接する両市が協力して防犯パトロールや情報共有を行うことで、相互の連携を高め、更なる安全安心なまちづくりを進めていくことを目的とした活動です。
参加した学生は、パトロール活動が初めての方も多く、地域の方々や警察官との協働・交流を通じて、防犯ボランティアの意義や重要性を学ぶことができました。「若い世代にも防犯ボランティアが広がっていけば犯罪抑止力も更に高まっていくので、今回の体験を友達に伝えていきたい」といった声も挙がるなど、大変好評の中、無事にイベントを終えることができました。
若者が行う防犯ボランティア活動は今回も至る所で注目を浴び、地域の安全安心に大きく貢献をしていました。皆さんのお住まいの地域でも地道に活動を続けている方々が沢山いますが、若い防犯ボランティアの担い手が少ないといった深刻な問題を抱えています。ぜひ、東京の防犯活動を手伝ってください。皆さんの参加、心よりお待ちしています!!
【パトロール活動の様子】