大東京防犯ネットワーク

　10月2日、新たな防犯力の確保事業『第２弾　パトロール活動等実地体験』を開催しました。前回は7月14日に育成講座と一緒に開催予定でしたが、突然のゲリラ豪雨に見舞われ、残念ながら中止。今回は雲一つない青空に恵まれ、日差しがとてもまぶしい最高の天気でした。天候もパトロール活動を後押ししてくれたようです。
　さて、今回の体験内容は２部構成。駅伝のようにタスキを繋ぎながらパトロールを行う「防犯駅伝パトロール」とブラスバンドの演奏とともに横断幕を掲げてパルテノン大通りを行進する「防犯パレード」。内容盛り沢山のイベントです。
　今回は延べ３９名の大学生にご参加いただき、地域の防犯ボランティア団体の方や多摩中央警察署の警察官、地域に住む子供たち等と一緒に多摩市内の安全安心なまちづくりに向けて、パトロール活動を行いました。