八王子防犯協会東部地区防犯連絡協議会
事務局長 鈴木さん(左)、地区会長 太楽さん(右)
八王子防犯協会東部地区防犯連絡協議会地区会長の太楽さん、事務局長の鈴木さんにお話を伺いました。
「八王子防犯協会は、戦後の治安を守るために昭和28年に設立された歴史ある団体です。
その後、昭和50年に防犯協会の意向を受け、「自分達の街は、自分達で守る!」をスローガンに東部地区防犯連絡協議会を立ち上げ、地区の町会や自治会の防犯部を取りまとめています。日々のパトロールは町会が主体となって進めていますが、月に一度、町会合同の夜間パトロールを東部地区防犯連絡協議会が主催しています。エリアが広いので、駅前の繁華街を含むエリアと、住宅街の2エリアを、2班に分かれてパトロールしています。」
パトロールは、街の防犯灯の点灯チェックや無灯火自転車への注意などの防犯活動はもちろん、ゴミ拾いを同時に実施し環境美化にも一役買っています。