大東京防犯ネットワーク

「たかめよう地域の防犯力！」をスローガンに約280人が行進

平成20年度地域防犯モデル地区に指定された三鷹市は、7月27日(日曜日)、連雀通り下連雀７丁目交差点から、さくら通り三鷹駅前交差点まで、約六百メートルの直線をパレードしました。 パレードには、安全安心・市民協同パトロール9団体、防犯協会パトロール隊8団体、町会・自治会8団体、三鷹防犯協会、三鷹市生活安全推進協議会の総勢27団体をはじめとする、大勢の市民の皆様が参加しました。

地元防犯団体

パレードは、スローガンである「たかめよう地域の防犯力！」の横断幕を掲げ、連雀学園南浦小学校の鼓笛隊の演奏に合わせ、防犯ボランティア団体のパトロール員や、警視庁の騎馬隊、女性白バイ隊（クイーンスターズ）、交通パトカー、青パトなど、約280人が参加して盛大に行われました。
クイーンスターズ	南浦小学校鼓笛隊	青色パトロールカー

横断幕は、主催者を代表して、清原三鷹市長、久我東京都青少年・治安対策本部長、大窪三鷹警察署長を中央に、来賓の方々で担当しました。

たくさんの来賓の方々にご参加いただきました。 吉野都議、石井市議会議長、 中村市議、浦野市議、田中市議、 岩見市議、川原市議、渥美市議、 粕谷市議、吉野市議、加藤市議、 吉野三鷹防犯協会会長、 山本三鷹市生活安全推進協議会会長。

主催者・来賓による横断幕行進

左から久我本部長、清原市長、大窪署長

パレード終了後、市民の集いを開催し、清原三鷹市長、大窪三鷹警察署長、久我東京都青少年・治安対策本部長、マンション等パトロール団体代表から、あいさつをし、モデル事業を更なるきっかけとして、地域の防犯力を高めていくことを地域に呼びかけました。

あいさつ後、会場では、警備犬のデモンストレーションをはじめとする各種イベントが開催され、多くの方々がイベントに注目しました。

警備犬デモンストレーション

車両展示等も行われ、騎馬隊の乗馬体験、白バイやパトカー乗車など、ピーポ君達キャラクターも加わり、記念撮影の列が並び、子供たちの笑顔と元気な声が会場中に溢れました。

パトカー乗車体験	ピーポ君との記念撮影

会場では、サインカーも登場し、大型画面に映し出されるメッセージに注目が集まり、多くの人々が足を止め、見入っていました。

サインカーによる呼びかけ