亜細亜大学学生ボランティアによる「武蔵野セーフティーボランティアチーム」が発足!
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平成26年7月6日(日)、武蔵野市にある武蔵野演芸場において、亜細亜大学の学生ボランティアによる「武蔵野セーフティーボランティアチーム」が発足しました。 武蔵野市を管轄する警視庁武蔵野警察署では、防犯ボランティアのメンバーが高齢化していることから、防犯ボランティアの次世代への継承と活性化を図るため、管内大学等に働き掛けを実施していたところ、このほど、亜細亜学園(大学)学友会の学生14人による防犯ボランティアチームが発足する運びとなり、同日、黒田浄 武蔵野警察署長から学生に対して委嘱状が交付されました。 委嘱状交付後、学生代表の須賀智哉さんが「地域住民の皆さんと力を合わせ、武蔵野市内の安全・安心のため活動していくことをここに誓います。」と力強く宣言しました。 その後、来賓の寺本亮洞 天台宗大圓寺大僧正による「ボランティアのあるべき姿」と題した防犯講和が行われ、閉会後、参加者全員で三鷹駅周辺の清掃活動を行いました。 |
![]() 〔発足式の様子〕
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![]() 〔貸与されたパトロールベストを着て清掃活動をする学生の皆さん〕
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