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「子供安全ボランティアのつどい」を開催しました。

写真
参加者全員で記念撮影

 平成25年11月10日(日)、都庁大会議場において、子供の安全に係るボランティア活動の活性化を図ることを目的として、「子供安全ボランティアのつどい」を開催(主催:東京都・警視庁)しました。

 参加者は、164名で、高校生、専門学校生、大学生、防犯協会、母の会、町会、PTA等、数多くのボランティアが参加しました。

 つどいでは、先ず主催者である河合青少年・治安対策本部長及び石田警視庁生活安全部長の挨拶の後、東京未来大学こども心理学部長出口保行教授から「攻める防犯という考え方-自助・公助・共助を考える 今、私たちにできること」と題して講演が行われました。そして、出口保行教授進行による「コミュニケーション能力を高めるための内観療法と役割書簡法」と題して、内観療法と役割書簡法の実技が行われました。出口保行教授の指導のもと、参加者が他者を理解するための自己洞察を実施し、コミュニケーション能力向上を図りました。


写真
講演及びワークショップを進行
していただいた出口保行教授
写真
ワークショップで真剣に
実技に取り組む参加者
写真 写真 ワークショップで各テーブル上に書き込んだ
各自のコメントを確認する参加者

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