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平成24年3月26日(月)、港区白金台に所在する独立行政法人国立科学博物館付属自然教育園の塀に書かれた落書の消去活動が行われました。 国立科学博物館付属自然教育園の関係者を始め、高輪警察署、高輪防犯協会、高輪母の会等の地元防犯ボランティア団体、小学生、大学生など多数が参加しました。 本間高輪警察署長、自然教育園石川副園長の挨拶につづき、東京都塗装協会担当者から実演を交えた作業方法の説明の後、全員で落書箇所にペンキを塗って消去活動を実施しました。 本間署長は、「今日の目的は、落書を消すことではなく、書かないこと、書かせないこと。しかし、書かれてしまった落書は、放置しておくと治安の悪化に発展しかねないので、見逃すことなく、すぐ消すことが大切。」と参加者に対して挨拶されました。 |
落書消去活動を始めるぞ~! |
東京都塗装協会担当者の作業実演
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高輪警察署長も自ら落書き消去
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地域の絆で「安心」なまちづくり~納得!
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小学生も頑張りました!
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ご婦人達も細やかな手さばきでした!
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綺麗なまちに戻りました!
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参加した明治学院大学生の皆さん
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「落書を見逃さない!」ステッカーを貼付して完成!
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