平成23年6月13日(月)、新宿駅東口前にある東口ステーションスクエアにおいて、新宿警察署及び新宿防犯協会主催による振り込め詐欺撲滅キャンペーンが行われ、地元のたくさんの方々のほか、目白大学の学生、HAL東京の専門学生らが参加しました。 新宿駅東口・西口において、参加者全員が歩く方々にチラシや防犯グッズ等を配りながら、振り込め詐欺被害防止の注意喚起を行いました。 |
|
【左から坂本さん、渡邊さん、阿部さん、前島さん】
| |
<参加した目白大学生の皆さんに話を伺いました> 「私たちは目白大学の中国武術同好会のメンバーです。今回も新宿警察署からキャンペーン開催の話を聞き、自分たちの力が少しでも社会に役立てばと思い、参加しました」と話す渡邊さん。 「先日、被災地のボランティア活動をしました。今日は振り込め詐欺撲滅キャンペーンがあると聞き、社会の力になりたいと思い、手をあげました」と話す坂本さん、「1件でも振り込め詐欺被害がなくなるよう心を込め、特に年配の女性に声をかけました。振り込め詐欺撲滅に向けて、いいアピールができたと思います」と話す阿部さん、「私も社会に役立つことをしたいと思い、今回のキャンペーンに参加しました。慣れないことで疲れましたが、とても気持ちのいい汗をかきました」と話す前島さん。 |
【左から吉田さん、塚田さん、小嶋さん(教官)】
|
<参加したHAL東京の皆さんに話を伺いました> 「私はHAL東京で教官をしています。学校は新宿駅西口にありますので、地元のために役立ちたいと思い、今回のキャンペーンに学生と共に参加しました。このようなボランティア活動は、学生の教育活動の一環であると考えますので、本日は学生にとって良い機会であり、良い経験になったと思います」と話す小嶋教官。 「勉強だけでなく、何か社会貢献をしたいと考えていたときに今回のキャンペーンの話を聞きました。今日はたくさんの通行人の方々に声をかけることができました」と話す吉田さん、「私はこれまでに歩道橋の清掃活動のボランティア活動をした経験があります。今日の活動が少しでも社会に役立ったのならば、本当にうれしいです」と話す塚田さん。 |