平成23年4月1日(金)、新宿歌舞伎町において、地震発生に伴う犯罪抑止キャンペーンが行われ、地元のたくさんの方々のほか、目白大学の学生と警視庁が募集・結成した若い世代の防犯ボランティア「ピーポーズ」のメンバーが参加しました。 参加者全員が歌舞伎町内を歩き、チラシや防犯グッズ等を配りながら、通行人に犯罪被害防止の注意喚起を行いました。 |
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【目白大学】 前列左から阿部さん、渡邊さん、樋口さん、西山さん 【ピーポーズ】 後列左から、鈴木さん(帝京大学)、田中さん(法政大学) 河田さん(東洋大学)、西田さん(国学院大学)、長岡さん(駒澤大学) |
<参加した大学生の皆さんに話を伺いました> 「私たちは目白大学の中国武術同好会・志傳会のメンバーです。震災に伴い計画停電が実施されていますが、中国武術で鍛えた体力を生かし、犯罪抑止のための防犯パトロールを行いたいと考えています」と話す西山さん、「非常時こそ事件・事故が多く発生するのではないかと思います。これからも是非このような活動に参加していきたいと思います」と話す阿部さん。 「震災に伴い自分に何かできることはないかと思っていたときに、今回のキャンペーンの話を聞きました。自分なりにできる事をできる時にしたいと考えています」と話す西田さん、「私も震災に伴い何かボランティア活動をしたいと考えていたときに今回のキャンペーンの話を聞きました。これからも様々な防犯ボランティア活動に参加したいと思います」と話す田中さん。 |