いいなあ安心TV「地域安全マップをつくろう!」 |
監修者:小宮信夫 立正大学文学部社会学科教授(社会学博士)
イラスト:冨貴健介
教室で、犯罪が起こりやすい危険な場所の判断基準を学びましょう。
5名~7名のグループをつくり、調査する区域を決めましょう。そしてグループ内での役割分担を決めましょう。
それぞれの担当が決まったら、みんなの街の危険な場所の調査に出かけましょう。ポイントは「入りやすい」「見えにくい」場所です。
フィールドワークで発見した危険な場所の写真を地図に貼り、コメントを吹き出しなどを使って書きこみましょう。
班ごとに、地域安全マップを黒板に掲示して、調査結果、作製過程において苦労した点や反省点について発表しましょう。
地図が、犯罪発生マップや不審者が出没した場所を表示した地図にならないように気をつけましょう。
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