大東京防犯ネットワーク

「子供110番の家」とは？

　子供たちが身の危険を感じたときや、犯罪等の被害に遭遇又は遭いそうになったときに、緊急避難できる場所がいわゆる「子供110番の家」です。
　「子供110番の家」に掲示するプレート等は地域によってさまざまで、警視庁のシンボルマスコット「ピーポくん」をデザインしたものをはじめ、オリジナルデザインや地域のご当地キャラクターが採用されている区市町村などもあり、地元の子供たちに親しまれています。

　ここでは、都内各区市町村や事業者の「子供110番の家」のデザインを一覧にしてご紹介いたします。
　子供たちが安心して暮らせる地域づくりのため、一般家庭、商店、事業所などで「子供110番の家」にご協力いただける方は、是非各区市町村の担当窓口までご連絡をお願いいたします！

さまざまな地域のいろいろな「子供110番の家」

「子供110番の家」を実施している都内事業者

　「子供110番の家」の活動を実施している都内事業者を一部ご紹介します。
　店舗や車両などにオリジナルのステッカー等が掲示されており、子供たちが緊急時に駆け込んで助けを求めることができます。